薄毛の悩みは深刻

抜け毛の原因はストレスだと言われます。
確かにそれは間違いであるとは言えません。
ストレスは、抜け毛(異常脱毛)の直接的原因にはなりませんが、過度なストレスが自律神経に悪影響を与え、人体の免疫系ホルモン内分泌)系の働きに異常をきたし、脱毛症を引き起こす原因の一つになっていることは間違いありません。
しかし、どちらかと言えば、抜け毛によるストレスのほうが、その人の人生により深刻な悪影響を及ぼしていると言えるでしょう。

脱毛症は、その人の命にかかわる病気ではありませんので、現在医療機関での脱毛症の治療・投薬については、健康保険は効かず全額自己負担となります。
しかし、抜け毛・薄毛は、それ自体が本人に大きなストレスを与えます。

薄毛によるコンプレックスや劣等感のため、対人関係や社会生活がうまくいかなくなり、それが高じて対人恐怖症、社会不安障害、うつ病などを発症する人もいます。
このようなメンタルな病にまで発展しなくても、ほとんどの人が他人の目を気にするようになったり、自分に自信が持てなくなくなったり、物事に消極的になったりするなど、薄毛はその人のセルフイメージを落とし、精神面・行動面に悪影響を与えているのです。

薄毛の悩みは、大きなストレスの素・ストレッサーであり、その人のQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)とウェル・ビーイング(よりよい人生)に重大な障害をもたらす可能性があるのです。

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